東京・京橋 コンテンポラリーアート・ギャラリー
アート・工芸の枠を超えて、活躍する作家を紹介
素材を限定せず、同時代に呼吸する多彩な作家作品の常設展と企画展を開催

Information

2026年前期スケジュール

 

睦月のかたち 常設
1月13日(火) ― 1月30日(金)

 

如月のかたち 常設
2月2日(月) ― 2月25日(水)

 

林 美岡 展(平面・陶)
2月27日(金) ― 3月13日(金)


小林恭子展(磁器)

3月17日(火) ― 3月31日(火)

 

安藤郁子展(陶)
4月3日(金) ― 4月17日(金)

 

中島史子展(版画+α)
5月19日(火) - 6月2日(火)


森 桜子 展(油彩)
6月5日(金) - 6月19日(金)


隠崎レイナ展(FRP)
6月23日(火) - 7月7日(火)


古舘高孝展(版画)
7月10日(金) - 7月22日(水)

 

朴 宥貞展(版画)
7月24日(金) - 8月7日(金)

新 着 情 報

上林泰平 Taihei Kanbayashi 展 — Miniature Minimalism —

‘25年 12月9日(火) ― 12月26日(金)
11:00〜18:00(最終日17:00迄) 日祭休廊

 

 

<作者コメント>

Summary 1/100サイズ(2cmほど)のプラスチック人形をキャンバスにたくさん立たせることで、 集合体の中で揺らぐ人間の行動心理を可視化、表現しました。 様々な要素を限界まで削ぎ落とし芸術の本質を求めるミニマリズムの構成により、人間 社会と芸術における本質的な思考を巡らせる。
一体ずつ立たせるのは、「人は自らの足で立つ」という仏教の教えに共感するためです。
映し出される人影もまた、作品の見どころのひとつです。出品作品 15点余

 

 

プロフィール
1986年 岐阜県高山市出身
標高3000mの山小屋「穂高岳山荘」勤務。
美術館巡りのためヨーロッパ周遊一人旅を数回。
長野県の南信州にて創作活動をしながら果樹農業に携わる。

2023年 Diaf 2023 (韓国大邱市)参加
《Independent Tokyo 2023》/東京ポートシティ(東京都港区)
《想像された狼たち》展/武蔵御嶽神社(奥多摩)
2025年 Art future 2025(台北)
二科会会友 個展、グループ展多数

受賞
2024年 アートオリンピア 入選
2019年 第104 回 二科展二科新人賞

 

 

 

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