陳芃宇 CHEN PENG-YU展
— Gift —
‘21年6月3日(木) ―6月18日(金)
11:30〜18:30(最終日17:00迄) 日曜休廊
作家来廊日 6/5(土)、6/12(土)
陳は日本・台湾・イタリアで多数の発表しており、新たな東洋的表現を模索している。イタリアでの発表では、東洋的な余白の空間表現が魅力的と評価され、一昨年台湾での個展では水墨画と日本画の融合する表現に注目された、今回は引き続き、タンポポシリーズが展開される。約20点
プロフィール
1984 | 台湾台北市生まれ |
2010 | 国立台湾芸術大学美術学院書画芸術専攻大学院 修了 |
2013 | 「第40回記念・日本画―創画展」(以降毎年、15’・ 17’奨励賞) |
2014 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻日本画領域 修了(筑波大学芸術賞受賞 作品買い上げ) |
2017 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程 芸術専攻日本画領域 修了 |
「第19回フィレンツェ賞展」(大賞/雪梁舎美術館) | |
「Ma il cielo è sempre più HLU」Simultanea Spazi d’Arte/イタリア フィレンツ | |
2018 | Accademia delle Arti del Disegno/イタリア フィレンツェ |
2019 | 「生活の日常―余白 陳芃宇日本画展」台南市政府新営文化センター/台湾 |
2020 | 「第46回春季創画展」春季展賞「絵画の筑波賞展」奨励賞(作品買い上げ) |
2021 | 「現代日本画の系譜―タマビDNA」多摩美術大学美術館 |